明けましておめでとうございます。
中古住宅専門店 イエ楽 愛宕店 角田(カドタ)です。
当社は本日より年始の営業を開始いたしました。
イエ楽をはじめ、ライフラインサービス全体、昨年は皆様に大変お世話になりました。
引き続き本年も宜しくお願い致します。
コロナ第三波のこのような時期なので、年末年始旅行に行くことはできないので
年末、四万十店舗のスタッフと私の故郷、日本のハワイ(大岐ビーチ)である
土佐清水市に行ってきました。
そこで、四万十スタッフからのリクエスト、竜宮城に行きたいとのことでしたが
最初、竜宮城とは??と思っていたところ、今では廃墟になっている竜串にある
昔の「珊瑚博物館」のことでした。(いつから竜宮城・・・)
子供の頃、度々来ていた場所ですが、当時でも異様な雰囲気は醸し出している場所でした。
廃墟となった今、蔦も生えまわり違う意味で圧巻でした。
建物の中には入れないのですが、窓が破れているので中を覗くことはできます。
この建物のすぐ近くには、水質A級の桜浜があります。
天気が良かったらかなりきれいだと思いますが、この日の天気はイマイチでした。
砂浜から戻ってきた四万十スタッフは、乙女のように貝殻を拾っていたようで
手にしていたのですが、迷信だとは思いますが、昔から海や川で拾い物をしてくると
餓鬼がつくと聞いたことがあったので、写真に収めおいて帰るよう伝え
泣く泣くおいてきました、笑
その貝殻がこれです↓
置いて帰らなくとも、帰り道で捨てていたと思うのは私だけではないはずです。㊙
ここから少し移動し、今(多分)話題のSATOUMI水族館の辺りから海に向かっていくと
弘法大師(空海)が見残したといわれる奇岩の見残を歩いていると
前には足摺海底館(昭和47年オープン当時は長蛇の列)↓
(勝手に掲載、後姿なので勘弁してください。モデル料は払えません)
ここを1周し、足摺岬に移動。
足摺岬では、まず親孝行な人が揺らすと動くといわれる巨大石(1ミリも動かなかったです)など
七不思議を回って(今思えば三不思議くらいしかなかった気がします)
そのうちのひとつ、亀呼び場↓
めちゃくちゃ手叩いて亀呼んでみましたが、1甲羅も見せてくれなかったです、笑
↑めちゃくちゃ呼んでます(モデル料払えません)
私の推測からすると、亀がたまたま息継ぎに上がってきたタイミングで
手を叩いて呼んでいたら、亀に遭遇ということだと思いますが、私も過去に2度くらい
見たことがあります。タイミングというか運ですね。
あと、近くに亀石というのがありますが、これはどう見ても亀ですよね?↓
四万十スタッフ、「亀と言われれば亀に見えるような・・・」(ナニ!?)
これ私には亀にしか見えませんが、いかがでしょうか??
岬をぐるっと周ったら、土佐清水のヒーロージョン万次郎の銅像です。↓
四万十スタッフ「これ坂本竜馬の銅像と同じくらい?」(それはないわ、こんなコンパクトやのに)
で、最後の〆は万次郎足湯(無料)です。
脚毛があるなら(なかったらゴメン)剃ってくるように伝えてましたので、準備万端です。
足湯に浸かりながら、窓越しに見えるのは、白山同門です。
自然豊かな土佐清水だけに人にはほとんど会わず(コロナ渦でも安心)
無事に岐路につきました。
最後にドーンッ↓
地球は丸いです。
中古住宅専門店 イエ楽 愛宕店
角田 佳穂